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2021年02月02日

 カワセミのダイブ

 何となくカワセミの飛が写っていた。 ファインダーを覗いていないのだ。

捕獲失敗のカワセミは逃げていく
 冬になるとカワセミが多く見られるのは何故だろうか。 私が渓流に行かれずに、散歩に出る回数が多くなったからだろうか。 夏場は日中にカワセミを見ることは少なく、朝晩にしか見ることはできない。 冬は日中も涼しい(ん?寒いから!)から、いつでも見られるのかもしれない。 先ずは本日二回目のカワセミである。

カワセミがダイビング、ずいぶん尖がっているね~

水から飛び出すカワセミ、悪いのはカメラかアームか
 空堀川がほとんど直線的に改修されているなか、旧河川が残っているところがある。 脱退は埋められて遊歩道となっているのだが、新たな護岸で残されているのだ。 白い護岸天端を遠めに見ると、ポツンと黒い影が見えた。 カワセミかもしれないとゆっくり近づいてみると、やっぱりカワセミである。 今にも飛び込みそうだったので、しばらく見ていると、その通り飛び込んだ。

逆光気味のカワセミ

順光のカワセミが翡翠色なのだ
 天端に入るカワセミは、光の加減でまったく違う色に見える。 逆光気味の時には、なんとなく青く見え、その光で飛び込んだ時や飛んでいく姿も青く見える。 しかし順光になった途端に、色は緑がかって見え、これこそ翡翠(ヒスイ)の色だと思える。 まぁ、これが翡翠だというものに覚えがないので定かではないが。
 
ファインダーを覗かずに写したカワセミ
 カワセミの飛び込んだところや水かだ飛び立つところにカメラを向けることはできたものの、いつものようにはっきり写すことはできない。 この日は4か所でカワセミを見たにもかかわらず、動きのある写真はこれだけであった。 これだけカワセミに合えるということは、河川改修後に落ち着いた流れに戻ってきたということだろう。




タグ :カワセミ

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