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2016年07月13日

 小鹿のバンビ

 泉水谷で日本鹿と鉢合わせ。
 今日はノー残業デーということで、最速で帰ってきました。 今酒を飲んでいますが、同時にラインを新しくしようとしています。 レベルラインの仕掛けが、2本ともなくなって?しまったのです。 予備のテーパーラインは、よく飛ぶのですがどうしてもおつりがくるので・・・ テンカラ竿の修理が戻ってくる前に、準備を完了しないといけません。 頑張りましょう。

小鹿のバンビ・・・、どうも親鹿のようです
 泉水谷を奥まで進み、牛首谷を釣り上っています。 「ここもだめか~」 なかなか渓流魚が出てこない中、小さな落ち込みの上に上がると、目の前に動くものがありました。 「なんだ?なんだ~」 驚いてしまい、一瞬足が止まります。 バッグに手を掛けながら、動いたものを追うと、日本鹿です。 しかも小鹿、バンビでした。 白い斑点が珍しく、親が見えないにもかかわらず、見えるところに長くいました。 いい光景です。

私の動きをじっと見つめる日本鹿
 ウィキペディアを見ていると、とんでもないことを教えられました。 「日本鹿の夏毛は茶褐色に白い斑点が入った模様をしており、これは鹿の子(かのこ)と呼ばれ・・・」 なんとなんと、鹿の子は小鹿のものではなく、夏の鹿は親も子もなく当たり前の模様だというのです。 今まで、小鹿のバンビのイメージが強く、思い込んでいたのでしょう。 今まで夏に見たことがなかったのでしょうか? ということで、これはオヤジ化(親鹿)なのでしょうか、不思議ですね~

少し暗かったのが残念であるが、近くで良かった




タグ :鹿

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