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2016年04月14日

 蝶で春がきた

 蝶を見ると、山にも春が来たことを実感します。
 今日も呑んできましたので、明日の仕事は・・・どうでしょうか。 好きだからいいのですが、翌日のことを考えると、やっぱりきついものがあります。 明日、なんだかの名前を付けた会合がなければいいかと、思っているところです。 だって、明後日は釣りに行かなければならないのですから。

ミツバツツジは、今が旬!
 渓流が解禁してから、春は確実にやってきて、いい季節なったことを感じます。 特に、山にも花が咲き、その花の蜜や温んだ水を求めて、蝶が集まってきているのを見る感じます。

ルリタテハの日光浴
 釣りに行くために舗装されただらだら坂の林道を歩いています。 腰の痛さを我慢しながら歩いているので、機会(自分を納得さるための理由)があれば足を止めようと周りを気にしています。 腰が痛いのです。 そこに現れたのがルリタテハです。 この春初めて見ました。 まだまだ元気がなく、やっと空を舞ったといわんばかりに弱々しい飛び方です。 朝だからなのでしょうか、太陽に翅を向けるように林道に下り立ち、実際翅を広げて休んでいるようです。 もしかしたら体を乾かしている、もしかしたら体を温めている、のでしょうかね~ いずれにしても、タテハの類が翅を広げるのは稀ですから、幸運でした。

テングチョウは沢山いた
 少し休んだので、また歩き始めます。 釣りの現場までは、まだまだ先が長いのです。 また足を止める理由が見つかりました。 テングチョウが、林道にぽつぽつ現れ始めたのです。 あんまりきれいな蝶でないのですが、私の足を止める理由として、納得させることが可能なのです。 タテハの類では小さなものですが、あっちこっちにいると、ちらちら目に映り気になるのは確かです。






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