2014年10月03日
ヤマガラにゴジュウカラ
二日続けての小菅川で出合ったゴジュウカラです。 その前にヤマガラもいました。
こんな素晴らしい森に、足を踏み入れるのです。

私の写真の腕前が改めて明らかになったものです。 最初は腕が鈍ったと思いたかったのですが、鈍るには鋭い時期がないといけないもので、まだまだ途中段階の私にはそんな時期はなかったのです。 ということで、現在の腕前場明らかになったということです。 殆どの写真がボケていたのにガッカリしたものです。 9月21日と22日の小菅村です。


釣りに来た(1,2)のですが、車を降りると鳥の鳴き声が、そこかしこから聞こえていましたので、しばらくは野鳥観察に興じたのです。 高い木の天辺あたりにやっと陽が当り、その辺りにヤマガラがたくさんいて、なにやら木の実を取っています。 残念ながらその木の名前は知りません。


ヤマガラを追いかけて巣を見つけようとして、ちょっとだけ斜面を登ったりしていると、駐車スペースの脇にある唐松に灰色の野鳥が見えました。 ゴジュウカラです。 とりあえずその場で数枚写し、道まで駆け下りて、パシャパシャ多くの写真を撮りました。 彼らは、ヤマガラやシジュウカラが通り過ぎた後にやってくるのです。

ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラそしてゴジュウカラの順番で見えます。 一番長くいたのがヤマガラで、おそらく巣が近くにあるのでしょう。 ゴジュウカラはヤマガラとは違う木で餌を探し、途中同じ木にも立ち寄りますが、木の実には興味を示さないのです。 同じ位置でじっとしていないゴジュウカラは、写真に撮りづらい鳥です。 せめて、もう少し近場に来てくれればと、彼が消えた森を見つめる私でした。

こんな素晴らしい森に、足を踏み入れるのです。



釣りに来た(1,2)のですが、車を降りると鳥の鳴き声が、そこかしこから聞こえていましたので、しばらくは野鳥観察に興じたのです。 高い木の天辺あたりにやっと陽が当り、その辺りにヤマガラがたくさんいて、なにやら木の実を取っています。 残念ながらその木の名前は知りません。


ヤマガラを追いかけて巣を見つけようとして、ちょっとだけ斜面を登ったりしていると、駐車スペースの脇にある唐松に灰色の野鳥が見えました。 ゴジュウカラです。 とりあえずその場で数枚写し、道まで駆け下りて、パシャパシャ多くの写真を撮りました。 彼らは、ヤマガラやシジュウカラが通り過ぎた後にやってくるのです。

Posted by tenkara1nen at 23:45│Comments(0)
│渓流の動・植物