2013年04月01日
花見は難しい
花見とは主に桜の花を鑑賞し、春の訪れを寿ぐ日本独自の風習である。 (ウィキペディアに書いてありました)

今日で花見は最後でしょう。 ということで、女房と見て回ったのですが、一ヶ所目で「疲れた~」、次の道の駅では買い物をして・・・「もう帰ろうよ」ということで帰宅しました。 女房との花見は難しいのです。

今日は曇りです。 気温も低く、時より小雨が落ちてきています。 市内を車で回り、「綺麗だね~」、なんていいながら、くすんだ空に映える?桜を見ました。 そして、多摩湖堰堤を散歩しながら、桜を眺めました。 公園の桜はとても綺麗ですが、如何せん曇っていますので、光って見えずイマイチです。

歩く距離が1kmを越えると、とたんに電池切れになる女房です。 堰堤を行き来し、堰堤下へも行きました。 「はーはー、もーー」という女房をやっと車に連れてくると、腹が減ったと云う。 今ご飯を食べないと死ぬかのように、レストランに向かえと、反論を許さない言い方です。 レストランに入ると、選ぶのも食べるのもそれなりに時間がかかるのですね~ うちの女房は特に!

ソメイヨシノもいいけれど、山桜もいいし、シダレザクラもいい。 特にシダレザクラの桃色は、白い桜の中では非常に映える。 三春の桜までいかなくても、大きな木だとすばらしい。 今回は小さなシダレザクラだけだったのが残念です。
花見は天候が思わしくないときはやめたほうが良い。 今日は、寒かったし、小雨も降ったので、歩かせるのが大変であった。 うちの女房と歩くのは、前回もそうであったが、1ヶ所1日くらいの感覚でないと難しい。 花見は難しいのです!




花見は天候が思わしくないときはやめたほうが良い。 今日は、寒かったし、小雨も降ったので、歩かせるのが大変であった。 うちの女房と歩くのは、前回もそうであったが、1ヶ所1日くらいの感覚でないと難しい。 花見は難しいのです!
Posted by tenkara1nen at 00:15│Comments(0)
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