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2024年05月10日

 集落の色

 人がほとんどいない集落が梅、桜、ツツジ、紅葉で彩られていた。 人がいないので植物は順調に自然に戻っているのかもしれない。 5月3日の集落である。

 晴天の一之瀬集落を下っていると、民家の近くが彩り良くなっていた。 民家と云っても常時住んでいる人はほとんどおらず、掃除のため、避暑のために時々戻ってくる人たちがいるような民家である。 そのためある程度の手入れがされて、木々も元気に育ち、梅、桜、ツツジ、そして紅葉が一度に見られるのだ。 素晴らしい環境の一之瀬集落である。

道端の紅葉が美しい
(紅葉) 最初に見たのは青葉の季節の紅葉である。 新芽が赤いものも多く、葉っぱまで赤い木もある。 そのうち緑になってくるのだが、その時は夏である。

とても赤い勾配も道の脇に
(紅梅) 五月になっても赤すぎる紅梅が道端に咲いている。 例年のことなのだが、花を手に取ってみたことがないので、本当に紅梅なのかは知らない。 私が梅だと思っているのだから仕方ない。

山桜は雰囲気を写し難い
(山桜) 桜も咲いている。 山桜は、高度によってずっと見られるので気持ちよい。 ソメイヨシノのように花が密集していないので、写し難いのが難点である。

このくらい花が多いと見応えがあるミツバツツジ
(ツツジ) ミツバツツジは殆どの場所では終わっていていても、ここでは真っ盛りなのだ。 しかも人が育てていたので、他では見ない花の数が素晴らしい。

 今回はフィットから降りずに見たのだが、集落の色は歩いて見ればもっと違うかもしれない。 そんな機会は訪れるだろうか。





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