2023年04月12日
釣りができないパンク
フィットに無理をさせパンクしてしまい、レッカー移動になってしまった。 ちょっと前の4月10日に引用(blockquote)として記載したものの写真を載せておく。
今年行きたい流れでまだ行っていない一之瀬川へ向かったが、三台もの車があったことと気温が-2℃であったことで諦める。 その後近くの浅い小川、高橋川を目指して峠を下って、凸凹がとんでもなくきつい場所へ向かった。 ここで釣りをする人はあんまりいないので、酷い路でもフィットに頑張ってもらったのに、車があった。
どうしようもなくて、小菅川まで移動して源流を釣ることにした。 小菅川の源流部に入っていくと未舗装どうになるのだが、今日は尖った石がずいぶん転がっていると感じていると、バスン、シュッ、ガサガサガサッと音がしたと思うとフィットがおかしくなった。 フィットーッ・・・ 陽だろ前のタイヤがつぶれている!!
パンクである。 修理できるかと見てみるとタイヤの横っ腹に亀裂が入っている。 指が入るくらいであり、なんでこんなに切れたのかと、林道を探してみると角がナイフのように鋭い石がたくさんある。 そんなもの探し当ててもしょうがないので、そのまま電話が通じる場所まで下ってJAFを呼ぶ。
JAFが来るまでに一時間二十分はかかると云うので、それまで林道を散策する。 フィットに乗っていると気づきにくい風景を見たり、野鳥の群れを追いかけてみたり、谷底から聞こえる釣り人の声に聞き耳を立てたり、一時間はあっという間に過ぎていった。 車に戻って茶を飲んでいるとJAFがやってきた。
JAFは牽引15kmまで、それ以上は730円/kmらしいので、HONDAまで運ぶと約60km(30,000円以上かかる)で考えていると、HONDAトータルケアを思い出し、これならどこまで走っても無料なのである。 JAFから教えてもらって、安心してレッカー移動60kmを遂行する。 釣りの話をJAFの担当者と話しながら、楽しく?HONDAまで運ぶ。
さて、タイヤ交換しようとすると、タイヤがないというではないか。 何とかならないのかと、何でもいいから、4本全部交換してもよいから等など、いろいろ相談したがどうしても駄目である。 今日が日曜日と云うこともあって、「平日だったらなんとかできるのですが」と理由を付けられて、泣く泣く代車を借りて戻った。
折角、今日と明日がいい天気だというのに、晴れの日に何にもできないことになってしまった。 これは、私に対する戒めだろうか? 少しおとなしくしていろと云うことか!? しかし、一切現金が出なかったのは良かったと云うべきか。
Posted by tenkara1nen at 18:00│Comments(0)
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