2022年01月16日
雪の足跡
薄い雪の上にはいろんな痕跡がある。 1月8日の林道散歩で見た足跡である。
小菅林道にはうっすらと雪が残るところがある。 そこには、ここを訪れたたくさんのものの足跡がある。 動物の足跡は何ら不思議ではないが、バイクと自転車が来たことは勇者としか思えない。 中でも猿の足跡は微妙な形をしており、非常に興味が湧くものだった。

不思議に思った手形、いや足跡である。 人の手に見えるものが結構あるのだが、きっと猿の足跡に違いないのだ。
えぇっ!人が悪戯したのか~
指の形からすると、やっぱり人か!?

猿の足跡はたくさんあるのだが、はっきり猿と分かるのは数少ない。

大きな足跡の脇に小さな足跡があるので、子供たちを連れているようだ。

この時期は鹿の駆除も行われているので、足跡を残すのは致命的かもしれない。 数頭の鹿が連れ立っているようだ。

自転車、恐らくマウンテンバイクである。 前輪と後輪が重なっていないことが多いということは、だいぶよろけているのかもしれない。 ひっくり返ったような痕跡はなかったの、上手い具合に登ったのだろう。 痕跡は林道から登山道に消えていた。

バイクの痕跡は、前後輪が綺麗に重なっている。 上手な運転である。

雪路を走る勇気あるバイクの姿である。 この後転ばなければいいがと、路を開ける。
オミクロン株が蔓延し、そのキィワードも聞かない日はありません。 感染数も急上昇中で、外出もままならなくなっています。 年齢のこともあって恐怖におののき、家でじっとしているのです。 一か月半で渓流解禁なのに、状況は改善するのでしょうか。
小菅林道にはうっすらと雪が残るところがある。 そこには、ここを訪れたたくさんのものの足跡がある。 動物の足跡は何ら不思議ではないが、バイクと自転車が来たことは勇者としか思えない。 中でも猿の足跡は微妙な形をしており、非常に興味が湧くものだった。

えぇっ!人が悪戯したのか~
指の形からすると、やっぱり人か!?






Posted by tenkara1nen at 17:00│Comments(0)
│山歩き