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2021年04月05日

 ここじゃない!

 今年もまた、間違ったところで営むヒキガエルを見た。 成長していないヒキガエルだ!

何匹重なっているんだろう、ここはアスファルトだぞ!
 釣りも終わり、痛い腰を労わりながら、ゆるゆると林道を下っている。 朝、ヒキガエルが数匹いたところに、今はいっぱい集まっていた。 今年は早めに営みが始まったようである。 それにしてもちょっと早い気がするのだが。 非常にお盛んで、物凄い密接度、団子状態である。 グーグーと鳴き声も凄まじいのだ。

色とりどりのヒキガエル、少なくとも6匹はいる
 その営みが行われていた場所は非常に問題である。 そこは舗装された林道の上で、崖から水が湧きだして道まで流れている場所とはいえ、水はどこにも溜まっていないし、溜まるようなへこみもない。 どうしてもここで営む必要があるのだろうか。 毎年間違えるのはおかしいとは思うが、これは刷り込まれた経験なのだろう。

朝のヒキガエル、雌を伏せて待っている
 一体全体、この状況は何なのだろうか。 以前は舗装されていなかったので、あっちこっちに水溜りはあったのだが、今はないのだ。 この状況は後山川林道でも同様である。 これはもう刷り込まれた記憶によるものとしか思えない。
 それにしても、ヒキガエルがこんなに色が違うのは何故だろうか。 黒赤緑、濃い薄い、何を主張しているのだろうか、気になる。

歩き方が情けないヒキガエル




タグ :ヒキガエル

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