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2020年11月23日

 雄滝散歩

 2020年11月21日 年中お世話になっている小菅村の雄滝に、渓流釣りシーズン以来で初めて行ってきた。

白糸の滝駐車場から雄滝に向かう林道
 実は小菅川の冬季虹鱒釣場を目指したのだが、釣り場までの国道から見るモミジが美しかったので、源流部が見たくなったのである。 すぐ心が動かされるのは、まぁ釣り場の状況が好きな流れではなくなったこともある。 ということで、白糸の滝駐車場に車を置く。 さて野鳥はいるだろうか。

流れの紅葉

流れに映るモミジを探す
肉眼で見るより白くて、赤くは見えないモミジ

いい感じの流れの紅葉
少し水面が離れているが、いい感じのモミジ

黄色と赤の紅葉もいい
黄色い葉っぱもいいかもしれない紅葉

流れで最も赤く見えた紅葉
流れにあった中では最も赤く見えたモミジ

流れに浮かぶゴミのようにも見えるもみじ
もみじに見えない、紅葉したモミジ


斜面の紅葉

青空にモミジだけが際立つ
陽当たりの良い南向き斜面は、モミジの赤さだけが残る

モミジがもう少し下にあれば自撮りできるのだが
他の色がないので、一際赤さが目立つ

やっぱり赤い紅葉がいいね~
モミジは斜面の上まで広がっている


雄滝遊歩道

雄滝遊歩道入口、葉は落ちている
林道を歩いた後、いよいよ雄滝遊歩道に入る

斜面は落ち葉で埋まる、紅葉は残っていない
丸木橋(桟橋)の向こうは落ち葉一色

光が殆ど届かない季節になった雄滝
雄滝 (この撮影でカメラ水没)


強風の後

日向沢出合いの淵、飛ばされた落ち葉で埋まる
 暫く展望所にいると、ザーッという音とともに斜面の落ち葉が舞い上がった。 一瞬崖崩れかと思う音と落ち葉の量であった。 それほどの強風が他の場所でもあった。 その後に小菅川は落ち葉の流れとなっていた。

やはり晴天は良い
 数人の観光客は見ることはあるが、この日は10人の観光客が雄滝にやってきた。 皆街中の蜜を避け、山の散策に切り替えているようである。 その状況は帰りに明らかになる。

シオジは裸になっている
 小菅村に向かう奥多摩湖対岸水辺の紅葉は見頃で、小菅村の街中のモミジも見頃であるが、源流部は少し遅かったようである。 その分、森がほとんど裸になっていたので、野鳥を探すには適していた。 しかし、野鳥は少なく一度見たヤマガラもすぐに針葉樹の中に消えた。 やっと写したホオジロも暗闇の中であった。




タグ :雄滝紅葉

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