2019年03月09日
御触書、平成三十年
多摩川源流 丹波山村・小菅村 平成の陣取り合戦
御触書

この場所は丹波山村と小菅村が
「多摩川源流 丹波山村・小菅村 平成の陣取り合戦」
において決定した両村の境界線である
四百十年前の太閤検地のわだかまりを捨てて新たな一歩となる両村共栄の地とする
平成三十年三月二十五日
丹波山村長 舩木良教
小菅村長 舩木直美
やっと見つけた。 前にも探しに行ったのだが、境界線が分からなかった。 平成26年の合戦の結果は峠近くにあったのだが、今は峠から丹波山村に下ったところにあった。 平成30年は、だいぶ小菅村が盛り返したようである。
御触書に書かれた村名は、前回から前後しており、合戦名も最後の署名も入れ替わっている。 平等を考えたものだろうが、住人しか分からないのが良い。 ただ、前回から4年しか経っていないのに、太閤検地が10年も古くなっている。 小菅村の太閤検地がいつだったのか、調べる必要があるのだろうか。
次回は平成34年になるのかどうかわからないが、見に行くのもよいかもしれない。
御触書

「多摩川源流 丹波山村・小菅村 平成の陣取り合戦」
において決定した両村の境界線である
四百十年前の太閤検地のわだかまりを捨てて新たな一歩となる両村共栄の地とする
平成三十年三月二十五日
丹波山村長 舩木良教
小菅村長 舩木直美
やっと見つけた。 前にも探しに行ったのだが、境界線が分からなかった。 平成26年の合戦の結果は峠近くにあったのだが、今は峠から丹波山村に下ったところにあった。 平成30年は、だいぶ小菅村が盛り返したようである。
御触書に書かれた村名は、前回から前後しており、合戦名も最後の署名も入れ替わっている。 平等を考えたものだろうが、住人しか分からないのが良い。 ただ、前回から4年しか経っていないのに、太閤検地が10年も古くなっている。 小菅村の太閤検地がいつだったのか、調べる必要があるのだろうか。
次回は平成34年になるのかどうかわからないが、見に行くのもよいかもしれない。
Posted by tenkara1nen at 22:00│Comments(0)
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