2018年07月13日
これが?アサギマダラ?
げげっ、なんとも気色悪い芋虫がいた。 え~、アサギマダラ?(2018/7/7)

調べてみて驚いたのは、これがアサギマダラの幼虫だということである。 成虫の色からして想像しにくいが、成虫の翅の模様が体にあると思えば・・・できない。 幼虫で冬を越えると書かれているのに、いまだに幼虫だということはどういうことだろうか。 これから翅を出すのだろうか、それとも次の冬もこのままの姿で越えるのだろうか。
このアサギマダラがいたところは、河原の真ん中で低い木(記録していない)の葉の上で、周りにはあまり緑はない。 そのうえ、増水時にはなぎ倒されるかもしれない場所である。 翅が生えるまで生き残れるだろうか、少しだけ心配になった。
小菅川の自然はやっぱり素敵だ!
映画を見てしまいました。 ついでに、芋虫のことを書きました。 これではあしたどこへも行けないかもしれません。 酒飲んで寝ます。非常に危険な場所を通過して、一息つける広めの河原に下りてきた。 上流側を見た瞬間に芋虫が見えた。 最初ははっきり分からなかったが、すぐに芋虫だと分かり近づくと、何ともすごい色、模様である。 調べる必要もなく体には毒がありそうな色と模様で、角(触覚)はおそらく臭いだろうし、前と後ろに伸びている。 非常に気色悪い芋虫である。

このアサギマダラがいたところは、河原の真ん中で低い木(記録していない)の葉の上で、周りにはあまり緑はない。 そのうえ、増水時にはなぎ倒されるかもしれない場所である。 翅が生えるまで生き残れるだろうか、少しだけ心配になった。
小菅川の自然はやっぱり素敵だ!
Posted by tenkara1nen at 23:00│Comments(0)
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