ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2016年03月01日

 サギの種類は・・・

 サギの種類と云っても、オレオレ詐欺ではありません。 白鷺などのサギです。
 やっと戻って来れましたので、今日はブログのリハビリです。 今日はほとんどの河川が解禁になった日委も関わらず、釣りには行けませんでした。 今週末は絶対行きますよ~ 会社の同僚の誘いである温泉旅行を断ったのですから。 絶対に行きますよ!

福岡のアオサギ

足元がガタのため脚が赤いのか、アオサギ
 アオサギは綺麗な流れで、小魚を餌として採取するものだと考えていたので、泥水での餌取りは珍しい。 この時は首を伸ばしている姿が鶴のようであり、脚が赤いところが今まで見たことがなかったのである。 鶴だというのは、女房が云ったことであるが、首が伸びて体が白っぽく、足が赤いところは私も彼女も見たことがなかったのである。 有明海に注ぐ筑後川の支流でのことである。
 カメラはデジカメ、SP-800UZであったが、思ったよりもきれいに写っている。

忍び寄るアオサギ

ここまで首を突っ込むか、アオサギ
 こちらは東京の空堀川のアオサギである。 ブロックの回りをゆっくりと動き回り、水辺に忍び寄り、首を突っ込んで小魚を取っている。 やっぱり透明度がないとできない餌の取り方である。 そして脚は赤くないし、体の色も違うように見える。 これは年齢の差だろうか?

ダイサギの凛々しい立ち姿

日陰で魚取りをするダイサギ
 ダイサギはあんまり見たことはないが、この時はひときわ大きな白鷺に見入ってしまった。 体が大きいためか、白い体がとても眩しく、さらに大きく見えた。 最初のときは、距離があってはっきりとは見えなかったので、今回は特に目に焼き付けた。 まさか、チュウサギということはないだろうが・・・

休憩中のコサギ
 コサギは散歩では必ずと云っていいほど見かける。 この時も、行く先々で見かけた。 4、5羽は見ただろうが、写真に残したのは数少ない。 時間を掛ければ、飛ぶ姿などを写せるかもしれないが、これまで何度となく写しているので時間はかけないのである。

 3種類のサギは同じ場所にいて、アオサギとコサギ、コサギとダイサギが近くで餌を採っていた。 ここにゴイサギが現われれば、私の見たことのあるサギが一堂に会することになったのだが、と少し残念である。





このブログの人気記事
キャンプの中の釣り
キャンプの中の釣り

2021年丹波川解禁
2021年丹波川解禁

2021年渓流開幕戦
2021年渓流開幕戦

歩いて岩魚に合う
歩いて岩魚に合う

岩魚が生き返った
岩魚が生き返った

同じカテゴリー(その他の動・植物)の記事画像
アオジが一羽
ウグイスが鳴く
近所の桜
春一番の街の蝶
見逃したカワセミ
青くないアオジ
同じカテゴリー(その他の動・植物)の記事
 アオジが一羽 (2025-04-11 18:00)
 ウグイスが鳴く (2025-04-10 18:00)
 近所の桜 (2025-04-01 06:00)
 春一番の街の蝶 (2025-03-17 18:00)
 見逃したカワセミ (2025-03-16 18:00)
 青くないアオジ (2025-03-02 18:00)

この記事へのコメント
アオサギの脚の赤いのは成鳥の婚姻色です。
もう1羽のアオサギは若鳥ですね。
「オオサギ」という鳥はいません「ダイサギ」です。
Posted by 通りすがり at 2016年03月16日 09:58
「通りすがり」さん、再びありがとうございます。

今までずっと「オオサギ」と記載しています。 なんでこのような間違いをしていたのか、さっぱりわかりませんが、とにかく大笑い。
ブログを修正するのが非常に難しい事態です。 できるだけ挑戦しましょうかね~

また、おかしなことを書いていたら、ご指摘ください。
そのためにも、暇であったら、通りすがってください。
Posted by tenkara1nentenkara1nen at 2016年03月16日 21:50
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
サギの種類は・・・
    コメント(2)