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2011年10月05日

 トンビ (鷹?はやぶさ?)

 トンビがくるりと輪を描いた。

 このところ寒い日が続いています。 このまま秋を通り越し、冬になりそうな天候で、体調管理には気を使います。 すでに、風邪気味なんですが・・・
 先日の10月2日に小菅フィッシングヴィレッジで行われた上州屋カップに参加したときのことです。 戦果があまりに悪く、つまり全く釣れずに、エリアも一本調子なので、少し飽きてきていました。 水面を見ていると一つの陰が映り、次の瞬間には、鏡のような水面に鳥が下りてきて、小魚を捕まえて、タッチアンドゴーです。 トンビです。 その後時間を置いて「ピーヒョロヒョロ」と何処からともなく鳴き声が聞こえてきました。 カメラを携えて、あたりを見回しトンビを探しました。

 釣場の南側に立つ一本の杉の木のてっぺんに、留まっているトンビを見つけました。 悠然とかっこよく見えたので、カメラのズームを延ばして写しました。 逆光のなのでシルエットしか写りませんが、横木に留まっているのではなく、天上に延びる先端に斜めに摑まっているのが分かりました。 木の先端を曲げて、良くあんなところに留まれるものだと感心しきりです。 次は飛ぶ姿を撮ろうと、あそこから飛び立つのを待ちます。

 しきりに鳴いて仲間を呼んでいるように思われますが、もう一羽どこかにいるのでしょうか。 しかし、その姿はありません。 業を煮やしたのか、暫くすると鳴き止んで、飛び立ちました。 飛ぶ姿を大きく写そうと、ズームを一杯に伸ばしましたが、大きすぎてレンズ内に飛ぶ姿を捉えられません。 仕方なく縮めて、トンビを追い掛けました。 焦点は合っているでしょうか。 合っていません。 ボケています。

 しきりに小菅村の中を飛び回っていましたが、まだまだ餌が足りないのでしょう。 20~30枚写しましたが、大きな写真が撮れないうちに、彼はいなくなってしまいました。

 以前撮ったときもそうですが、シルエットだけなので名前を決定できません。 ノスリ、サシバ、タカ、ハヤブサ、?? そうだ! 以前教えてもらった「イヌワシ」にしよう。





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