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2024年09月10日

 茸の季節になった

 十種類以上のキノコが見られた。 そろそろ茸の季節ということだろう。

 久しぶりに釣りに行くと、キノコがたくさん見られてつい写真に残してしまった。 9月6日と7日に合わせて十種類以上見て、少しだけ危険なところのものも写したので、名前を知りたかったがなかなか分からない。

キノコ二種類
 柄が太いと美味しそうに見えるし、笠と柄の区別がつかない姿も食べられそうである。 いずれにしてもこの二種類は美味しそうである。 毒か無毒か知らないので、信じないように!

キノコ一種類、笠が開いたものと開く前のもの
 景色と一緒に残そうと思った最初のキノコで、背景を意識したのであるが、どうも思うようには写っていない。 開いた笠の縁は滑らかではなく、笠が開く前は滑らかである。

キノコ二種類 食べられるものとそうじゃないもの
 ロート状のキノコが密集していて、色はキノコ色?である。 ついかぶりつきたくなるのは獣だけか。 笠が赤いとどうしても毒があると思ってしまう。 特に笠に白い模様があると、いよいよ毒かもと思う。

茸四種類、食べられるのかなぁ
 四種類みんな食べられそうに見える、特に白いキノコは美味しそうであると同時に恐くもある。 それは全く知らないからで、はっきり旨い不味い、食べられないが分かれば、その見え方も変わってくるのだ。


ベニナギナタダケ、これだけ見て分かった
 最初から名前が分かるのが、ベニナギナタダケである。 細く小さいので赤い色にも関わらずよく見えないが、一旦確認してしまえばいっぱい出ているのが目につく。

大木の根にいっぱいあったキノコ
 木の名前は分からないが大木である。 その根のあたりにいっぱい生えていた白いキノコで、皆大きい。 笠の表面が真っ平らなのがなぜだか美しい。

実は美味しいかもしれないキノコ(嘘)

 流されてきた落ち葉が溜まっていた場所で見たキノコで、落ち葉の色と変わらずよく見つけられたと思う。 汚れているようにも見え、とても食べられそうにも、食べようとも思わない。





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