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2015年12月01日

 内股のカワガラス

 渓流へ行くとカワガラスをよく見かけます。
 禁漁になってからは、C&Rニジマス釣り場によく出かけます。 最近知ったのですが、この前登った大岳山の帰り道で、10月いっぱいだと思っていた養沢毛鉤専用釣り場が、まだ釣りをできるのです。 遊漁1,500円で、3尾持ち帰ることもできるのです。 しかも家から近いので、今度良いてみようかと、少し考えているところです。 ん~~~

内股に見えるカワガラス
 小菅川の釣り場には、カワガラスが必ずいます。 だいたいにおいて、流れのある浅瀬に顔を突っ込んでいることが多いのですが、流れの中の石に乗っていることもあります。 この時はその場面でした。 普通は釣りに夢中で気づかないのですが、この時は鳴いていたので探してみると、目の前でした。 カワガラスはよくよく見ると中指が内側に曲がり、足全体が内股のように見えます。 鳥にしては珍しくないでしょうか。 デジタルバカチョンカメラですが、望遠が効くので大きく写しました。 その中で、少しでもボケてないものです。

今から水に入っていくカワガラス
 この後少し時間が経って、とても我慢のできないことが起こりました。 縄張り争いなのか、二羽のカワガラスが戦って、飛び回っていたのですが、そのうち二羽が仕掛けを作り直している私目がけて飛んできたのです。 ぶつかってくるのかと思った瞬間に、急旋回して飛び去ったのですが、再び仕掛けに目をやった私は気が付いたのです。 糞が左手に落ちおり、右手に持っていた毛鉤ケースにもとばっちりがあったのです。 黒というか緑というか、緩い糞で跳ね返りも広範囲です。 我慢できない状況で、流れまで行って洗いました。 虹鱒が釣れないことも相まって、終了に追いやられたのです。 情けない!




タグ :カワガラス

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