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2024年01月03日

 出合った野鳥のタグリスト2

 野鳥タグリスト その2

 山や街を歩いていると、たくさんの野鳥に出合う。 写真だけは100種類を越えているので、その第二段を掲載することにした。 まぁ、これもまた焦点の甘い写真ばっかりで、いつも通り、見たということに注目して、我慢しなければならない。

 しかし、だらだらリスト化してても野鳥を探すことができないので、何らかの分類をしないといけないと思った次第である。 まだまだ途中である。(テストと云いながら、そのままか~)

最初に出合った頃のソウシチョウ

野鳥の写真とひとこと
キジ(雉子)
 東京・埼玉・福岡で見たのは広場の草地だったので、そんな場所が好きなのだ。 野にいるものだから猟師のかっこうの餌食になってしまった。 雌が一瞬しか見えない時は、ヤマドリにも見えてしまう。
ベニヒワ(紅鶸)
 たった一羽を数十人で取り囲んで見ていた。 一番最後に参加した私には、どうしても紅が見えなかったのが残念である。
ベニマシコ(紅猿子)
 赤い鳥は珍しいので、出合った時には写真撮影に燃える。 心は燃えてもはっきり写すこともできず、猿の子供と云うことだけは何となくわかる? オオマシコをベニマシコと思ったこともあるいい加減さなので仕方ない。
マヒワ(真鶸)
 体の黄色と顔の黒さは可愛くも恐くもある。 ちゃんと見られれば黄色はとても美しいが、山の高木で見ることが多く、なかなか良い姿で見ることがない。
アトリ花鶏
 山へ行けばよく群れになっているところを見る。 しかし、逃げ足が速く、だいたい高い木にいるので、横から見ることが少ない。
カケス(橿鳥)
 山を歩けばギャーギャーと鳴いて逃げ去る。 私が気付くよりも先に私に気付くので、なかなかカメラの範囲に入れない。 気付かれないようにそっと歩くしかないのだ。
カワガラス(川鴉)
 眼をパチパチすると、白い瞼が見えてとてもビックリする。 川の中に潜ってみたり、流れに立って頭を突っ込んだりして餌を捕るので、水中の姿は想像するしかない。
マミジロ(眉白)
 10年以上前に見たもので、無理やりに決めた野鳥である。 一生懸命にバカチョンカメラで野鳥を追っていたころのことである。
シロガシラ(白頭鳥)
 沖縄で一度だけ見たことがある。 見た場所が場所だったからか、美しくて清楚に見えたものだ。 とてもヒヨドリの仲間には見えない。
(とりあえずここまで)
 
<街中、近所で見た野鳥>
シジュウカラ(四十雀)
 雀が年を取る(40歳)と、生き残った雀がシジュウカラになるのだ。 最近は医療も進んで、40歳は脂がのる年なので、街にはたくさんいる。 名前の由来が気になる野鳥である。
コガラ(小雀)
 雀よりも小柄だからコガラである。 山へ行けば必ずと言っていいほど見るが、白黒なので小さく見えるのだろう。 頭の黒い模様がベレー帽みたいである。
モズ(百舌)
 秋になると我が街にやってきて、いつの間にかいなくなる。 百の声を操る舌を持ち、冬の餌不足に備えてはやにえをするという。 聞きたい! 見たい!
カワセミ(翡翠)
 昔、大先輩から「カワセミに本気になるな」と云われた。 飛び込む場面とか飛んでいる姿をクッキリ美しく撮りたくなり、お金をつぎ込むことになる。 そんな怖い野鳥なのだ。
メジロ(目白)
 一度だけ、目白押しを見たことがある。 可愛い姿がほとんどだが、ときには目が吊り上がって見えたりする。 柿を食べにくるので、カキノキを目指すとよく見える。
ヒヨドリ(鵯)
 余り美しさを感じないので、桜のような花と一緒のところを見た方が良い。 桜の蜜を吸い、蝋梅を食べるところをよく見る。 単独なら大写しできないと面白くないのだ。
カワラヒワ(河原鶸)
 留鳥らしいが、秋にならないと見られないのは何故だろう。 羽を広げたところ、黄色い羽を何度も写真に残そうとしたが、如何せん遠すぎることが多い。
ハクセキレイ(白鶺鴒)
 最初のころはセグロセキレイとの区別がつかなかった。 それほど知識・経験がなく、色の濃さに惑わされたのである。 と云うことにしておこう。
セグロセキレイ(背黒鶺鴒)
 コントラストが強く、クッキリした白黒模様が美しい。 見つけようとすると見つからないことから、数は少ないようである。
キセキレイ(黄鶺鴒)
 街の川から渓流釣りの山まで、広い範囲にいるのでよく見られる。 街と山では顔つきが違うように感じているのは私だけだろうか。 飛んでいる姿はなかなか見られない。
キジバト(雉鳩)
 街にも山にもいて、散歩では必ず見てしまうが、どうしても観察対象にならない。 鳩のように大きな集団で見ることはなく、夫婦で行動し、その仲睦まじさには定評がある。 よく見ると色もなかなか良いのだ。
カラス(烏)
 公園に必ずカラスがいるのは、都心の混雑を嫌ったカラスたちが郊外に道を求めたのだ。 餌に困ったカラスが小魚を捕った時には本当に驚いた。 ハシブトとハシボソがいる中で、ハシブトはとっても怖い。
スズメ(漢字名称)
 我が街に少ないのは、穀物類がないからである。 ほとんど住宅になってしまい、棲家は河原や原っぱだけになったのだ。 そんな環境で、芋虫を捕った時には、餌がないのだと思った。
(とりあえずここまで)
 
<外来種>
ソウシチョウ(相思鳥)
 とっても綺麗だと思うのだが、鳴き声は頂けない。 街の林では少なくなったように思うが、釣りに行く場所では多くなった気がする。 侵略的外来種か!?
ガビチョウ(画眉鳥)
 とっても大きな澄んだ声で鳴く。 最初のころは珍しいのかと思ったが、今ではどこにでもいて、その広がりには目を見張るものがある。 侵略的外来種と云われる所以か!?
ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)
 日本にずっといる野鳥とは思えないので、どこからか逃げだしたものに違いないが、今はどうしているだろう。
ドバト(土鳩)
 普通にハトと呼んでいるが、これがもともと日本にいなかった鳥とは思わなかった。 大昔からいるようなので、外来種とは言えないけれど、とりあえず今回は外来種とした。




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