2018年02月17日
苦しい釣りなら野鳥観察
釣りが厳しい時には、野鳥がその代わりをしてくれる。

釣りの調子が良くなくて、空を見上げる。 日が燦々と眩しい。 そんな中にトビが現われた。 真っ青な空を気持ちよく飛び回るトビは、私に希望を与えてくれる。 見えなくなるまで、じっと見ていた。 障害物のない大空である、さぞ気持ちのいい散歩だっただろう。

再び釣りに高じても、再び調子が悪くなる。 というか、諦めなのかもしれない。 そんな時には野鳥が現われるものである。 ほら、やっぱり現れた。 対岸にホオジロが現われたのである。 餌を採るでもなく、一か所に留まって、ごそごそしている。 いいかもしれない。 ささっと車に戻ってカメラを持ち出す。


ホオジロは、しきりに羽を気にしており、背中を突いたり、胸にくちばしを突っ込んだりしている。 いったい何をしているのだろうかと、写真もそこそこに眺めていた。 羽の中に虫でもいるのだろうか、それとも痒いのだろうか、見ている間はその動作を続けていた。

車に戻っていると、畑にもホオジロがいた。 こっちは逆光で、羽に光が当たり輝いていた。 少し遠くて、写真技術が薄いので、ホオジロだということがあまり表現できていない。 気に入った場面だったので、なおさら悔しくなってくる。

ついでに民家の方を見ると、屋根にコサギが立っていたので、ついでに記録しておく。

今日は二日酔いです。 昨日、少し後輩の愚痴を聞きながらの酒だったので、悪酔いしたのではないでしょうか。 散歩もできないくらい、頭が痛かった~ 今、向かい酒を飲んでいるところですが、明日は山へ行けるでしょうかね。







Posted by tenkara1nen at 20:00│Comments(0)
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