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2021年02月11日

 「めいわくです」

 今まで気付かなかったが、最近のコロナ禍で散歩の範囲が広がり、犬を連れている人が素人になった。

八国山緑地を散歩する
 北山公園へ向かい、八国山緑地を散歩する。 狭山公園に向かって、最後は空堀川を眺めながら帰る行程である。 最初は北山公園の西側に下りてくる。 昔は浅い谷底であっただろう公園は、6月には菖蒲が咲き誇る。 この季節は何もない場所ではあるが、人はとても多い。 20人ほどで体操している人たちまでいる。

北山公園の池、カワセミが写っているが・・・
 北山公園の東の端には池があり、カワセミが奥の方の棲家からやってくる。 誰かが立てた木の枝にやってくるので、池の反対側にはカメラマンが多いのだが、今日は一人しかカメラを構えていない。 レンズの方向を見るとカワセミがいた。 きっちりと立てた枝に乗っている。

西武線の盲腸、電車が古いね~
 西武線の小さな踏切を渡って、八国産緑地に向かう。 緑地の中を散歩しながら野鳥を探す。 いない。

向こうは多摩湖の堰堤、下は狭山公園
 水分補給しながら、狭山公園に向かう。 沢山の家族が遊び、弁当を開く隣を自転車で走り抜ける。 たっちゃん池の堰堤から、多摩湖堰堤を見るとその大きさが分かる。 先日はあの上を走ったのだと、もう一度上がるかどうか一瞬考えるが、すぐに「今日は止め」の結論に達する。 疲れているのである。

たっちゃん池(宅部池)は日干し中
 たっちゃん池は今日も日干しの最中で、動くものはまるで見えない。 こんな状況だから、カワセミは下流に移っているのである。 早めに水を入れないと、小魚もカワセミも戻って来ないのだ。 ここからはずっと南下して、空堀川に行く。
 
めいわくです、ウンチがあるのだ
 空堀川の散歩道を遡って行く。 このところ何度も来ているのに気付かなかったものがあった。 「うんち もちかえりましょう めいわく ↑ です」 そして矢印の先には犬のフンがあった。 他にも同じように書かれたところがある。 最近は、節度ある飼い主の他に、コロナ禍でいつもは散歩に連れ出さない人、つまり素人が犬を連れだしているのである。 ルールは守りましょう。

空堀川の景色はだいぶ変わってきた
 街が汚れるのが嫌なんですね~




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