多摩源流まつりで釣り大会惨敗
2018年5月4日 第31回多摩源流まつりが開催される。 日頃お世話になっている小菅村なので、祭りに、釣り大会に参加する。 大会は惨敗ではあったが、楽しい祭りであった。
多摩源流まつりでは釣り大会も開催される。 祭りは11時くらいから本格的になるので、朝は釣りで楽しむ人たちも多いのである。 大会は、参加者が150人と云っていたが、その家族などを合わせれば、とてもそんな人数ではない。
釣り大会と知らずに来たテンカラ師は、人が多すぎて釣りができないと嘆いている。 しかし、そんな中で多くの魚を釣り上げて、早々に立去っていった。 天気がとても良いので、肌が痛くなってくる。 鯉のぼりも干物になりそうである。
さて釣果であるが、虹鱒はそれなりに出てくるが大物は釣れない。 山女はわずかに追ってくるのがいるが、一匹も釣れない。 岩魚は普通の大きさが1匹に尺が一匹しか出てこない。 とてもBEST3に入れるようなものが釣れなかったが、尺岩魚で参加した。
表彰は、虹鱒、山女、岩魚、それぞれ大きさ3位まで、書生の上位3人、子供の上位3人の15人が表彰された。 その中で、検量で一緒だった方が山女の3位に入った。 なんと、20cmに満たない山女だったのだ! (皆さんチャンスですよ!)
お祭り会場に行ってみると、人数が多いことに驚く。
源流そば、山女の塩焼き、樽酒に関しては、大行列になっている。 取り上げず会場を回り、並んでいる人の少ない燻製肉を手に入れて、ステージ眺める。
やっと源流そばにありつけた。 昨年よりも量を増やしたのではなかろうか、並んでいる人に引けを取らず大人数で準備に大忙しであった。
とっても楽しい一日であった。
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