渓流魚の揃い踏み・・・一之瀬川

tenkara1nen

2009年09月13日 19:50

 9月13日 丹波川上流の一ノ瀬川へ釣りに行った。

 泉水谷のまだ見ぬ沢へ行こうと、丹波山村へ車を走らせたが、いつもの林道入り口は車でいっぱいだ。 なんと、15台もの車が駐車しているのだ。 金山跡に向かう林道にも、車を停めている。
 そうだ、T.Tさんが云っていた竜バミへ行ってみよう。 一ノ瀬林道に入るとき、前に車が1台走っている。 いやな予感・・・ 駐車スペース(おそらく入渓できる場所)は、ほとんど車がいる。 石楠花橋の前後にも10台以上の車がある。 竜バミは諦めて、左岸の最初のカーブに車を停める。


 入渓地点は、車道のすぐそばである。 入ったところは、テンカラが振れないくらい近くまで、樹木が渓流を覆っている。 それでも我慢しながら、ポイントを見つめながら、釣りあがる。 入渓後は、滑床が続きどこかで見た風景で、あまり釣りにならない。


 滑の床が終わるところにある淵に出た。 ここまであまり竿を振っていないが、小さな渓流魚には結構走られていた。 流れからは出なかったが、巻き返しに振り込むと、水から飛び出し反転する渓流魚に出会った。 私の毛鉤を咥えることができないので、再び振り込むと、再び飛び出してくる。 今度は、うまく咥えた。 計測の結果、19cmのやっぱりアマゴだった。 なんとなく期待が持てる・・・
 まもなく出合いにたどり着いた。 向かって右の渓へ進む。 左は水流は多いものの、樹木が多いので、次回にしよう。 竿を振りながら、ただただ釣り上がる。 橋とは分からない橋が前方に見え出したところで、3度も毛鉤にトライするやつがいたが、私が根負けした。 橋を潜ると水位計があり、この場所で15cmくらいのアマゴ?が私のテンカラの誘惑に負けた。 しかし、力を入れすぎ(いつものことだ)て、足元まで飛んできて、流れへ消えた。


 キャンプ場のようなところに出た。 アマゴ?が見える。 巻き返しに振り込んだとたんに食い付いた。 が、例のごとく首を振られてはずされた。 そのすぐ上の小さな深場に毛鉤を振り込むと、とたんに竿が上がらなくなった。 根がかりだと思い、2~3度竿をあおると、「びくびくっ」とアタリに変わった。 しかしあおりすぎか、大物過ぎたか、毛鉤だけが飛んできた。
 その後、上の写真の場所で竿に手ごたえが(毛鉤が見えていない)、手元に寄ってきたのは、なんと岩魚であった。 計測の結果、17cm色白の元気な岩魚であった。


 なんだか調子が良くなってきた。 ところどころにある落ち込みや淵、巻き返しなどに振り込むと必ずと言っていいほど、アタリがある。 上の写真のところでも、元気に渓流魚は飛び出した。 計測の結果、16cmのアマゴであった。 しかし気になるのはサイズで、だんだん小さくなっていくのだ。


 日の差し込む場所に着たので、写真を撮ってみた。 振りやすいところは、渓相が良くない。 反転も当たりも数多くあり、小さな落ち込みにも、いる場合が多い。 これで、上空が開けていたら最高なんだが。


 二本の流れが合わさる落ち込みに出て、手前から巻き返しまで攻めるが、毛鉤はただ流れるだけ。 落ち込みからの流れの中心を最後に流したとき、反転する魚影が見えた。 すばやく反応すると、小さな山女が付いてきた。 計測の結果、12cmのよく見ると小さなアマゴであった。 このアマゴをじっくり見てください。 小さいくせに、へらぶなのように肩が盛り上がって、おなかがぽっちゃりしている。 これで12cmである。


 またもや木の橋が現れた。 上空は開け、広場も家(小屋)も見える。 先ほどの二本の流れに二つの橋が架かっていた。 橋の下でもやはり渓流魚はいる。 ただ、写真に収めることはできなかったが。 二本の流れが、また一本になるところは、いかにも餌を獲るために好都合に見える。 「いるいる」 流芯が石にぶつかる手前で定位している渓流魚が見える。 あたりが見えない、反転したり、外れた毛ばりを追ったりするが、私の反応がいまいちか、咥えていないのか。 やっとのことで咥えてくれたのは、ど真ん中を流した時である。 計測の結果、18cmの本日初めての山女であった。

 このあと、学校へ続くらしい橋まで釣り上がり、終了とした。


<本日のまとめ>
  岩魚、山女、アマゴの揃い踏み


あなたにおススメの記事
関連記事