岩魚に会いたくて小菅川
4月19日 いつもの通り小菅川に遊びに行った。
昨日の鹿留川で取り込めなかったきれいな岩魚が見たくて、岩魚がいる小菅川に向かう。 村は、連休に行われる「源流祭り」に備え、鯉の大群が迎えてくれる。 今日もいい天気で、暑くなると言っていたが、なぜかフリースを着ている。
林道終点に到着したが、先行車が1台ある。 遠くから来ている(相模ナンバー)ので、きっと源流部に入って一日釣るのだろうと予想し、「牛ノ寝登山口」から入る。 ここは200m程度しか流れがないので、ポイントもあまりないが、岩魚はいるはずだ。 登山道が流れにかかる前にそっと溜まり(淵)をのぞくと、結構魚影がある。 気付かれないように近づくも、未熟者はすぐに見破られ、影は岩ノ下へ消えて行った。 ここで使うテンカラは、ショートの仕掛けで、ラインは竿より短い3mである。
一尾目の岩魚が、快く顔を見せてくれた。 ただ、11cmの赤ちゃんで残念だったが・・・
次の写真の場所で顔を出してくれたが、見たとおり浅く小さな場所なので、どんどん先を釣るしかない。 堰堤近くでも、反応してくれた岩魚がいたが、私の反応が「力強かった」ので、頭上を飛んで逃げられた。 岩魚は、くねくね歩くだけでなく、空も飛ぶのか。
この場所は早々にあきらめて、「やまめ道」へ林道を引き返す。 やまめ道から、仕事道だけを通り、橋のそばの淵を覗くと、4尾の山女は水面を気にしている。 写真を撮っておこうとシャッターを切ると、それに合わせたように、ライズした。 脅かさないように、ゆっくりと静かに下流側へ降り立ち、ラインをロングにして、振り込む。 毛鉤を見に来ると「ぷいっ」と一目散に退散し、二度と顔を出さない。 だいぶ攻められて、臆病になっているのだろうか。
浅い瀬の中を釣りあがる。
なんと、ここで山女が出てくれた。 果敢にもトライしてくれたのは、12cmの山女であった。
魚影は濃いが、毛鉤に反応してくれるものがいない。 ではなく、反応してもネットに収まる前に逃走される。 これを繰り返すうち、堰堤に到着した。 堰堤の脇の深場に、魚影が確認できる。 毛鉤を沈め気味に流す。 興味を示し、追うものがいるので、何度か沈め気味に流すと、きれいな18cmの岩魚がネットに収まってくれた。
この岩魚の水中写真を、4回撮った写真のうち、何とかわかるのがこれだ。 きれいに撮る方法を、これからも探していこう。
同じ淵で、これまでにない手応えで、「もしかしたら尺」などと考えながら、掴んだのは22cm山女であった。 山女の引きは強いものだ、と改めて腕に記憶させた。
この淵が、岩魚、山女の出たところ。
本日の毛鉤
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