二日連続でボウズ
2025年3月2日 昨日に続き小菅川へ行ったが、やっぱりボウズであった。 二日連続でのボウズは最近では記憶にない。 どういうこと?
昨日は小菅川本川で水が少なく、全く岩魚の反応がなかった。 どうせ釣れないのであれば沢に入って、流れの様子を見ようと思った。 昨日は解禁日の土曜でとても車が多かったので、今日は釣り人がこの時期来ないだろう流れにするのだ。
ダム湖の水量がずいぶん少なくなっており、小菅村に入るとダム湖の泥底が見えている。 これでは、いつもいる釣り師(鯉、鮒、うぐい、鱒、何を釣っているのか知らない)たちも釣ることができない。 この状況を見ると小菅川が怖くなる。
沢に入っていくと、昨日の氷の状況とは全く違う。 わずかにしみ出す水が凍り付いているだけで、沢自体に氷がないのだ。 流れに水が少ないにもかかわらず、凍り付いていないというのは、昨日の高温で融けたのだどうか?
釣りはとてもできそうにない。 ところどころに小さな淵があるので、その場所だけを狙って竿を振るしかない。 その場所も狭く浅くなっており、底が見えている。 どこに隠れがあるのかよく分かるが、私の姿もよく見えるのだろう。
滑の滝に水がなく、脇の岩は登りやすいし滑らない。 倒れ込んでいた倒木は途中で折れ、新たな倒木が横たわる。 他の場所でも倒木は落石などで折れたり、流れに動かされたりしている。
滑の流れはいつもの半分以下の流れで、岩盤が渇いている。 岩魚が出なかったことがない場所でも、今日は全く反応がない。 ただの登山のようだが、違うのは路がないということで、疲れ方がひどい。
滝は登りやすくなっているものの、戻りの高巻きは足元が崩れていくので、落ちるのかと思ってしまった。 土砂の斜面は崩れ、平べったい石の斜面は石が滑って危ない。 だから疲れるのである。 こんな思いをしても、岩魚は一匹も顔を出さない。
脆い土砂の斜面を登るのは疲れるし危ない、先へ行けば水はもっと少ない、ここまで岩魚は全く顔を出さない。 ここらが心と腰の限界かと、行こうと思った場所より手前で終了する。 それにしても一匹くらい出てきても良さそうなのに、まだ寒いのだろうか、石の中だろうか、私のテンカラじゃ無理なのか! 残念!
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