安全に小菅川で釣りを

tenkara1nen

2015年08月18日 00:40

 8月16日 次の夏休みまでは安全に、散歩するかのように小菅川で釣る。
 酒を飲んで帰って来たもので、こんな時間になって、更新してしまいました。

 天候は良くない。 曇り空で家を出て、青梅を通過するときは雨になり、奥多摩で雨は上がる。 台風が通過した後に入った流れは、増水した浅瀬から岩魚が出てきた。 その場所は、全体的に平らで、危険な場所はない。 きょうもその流れを散歩する。

 前回来た時と流れの印象が変わっている。 水の量は少なくなっていたものの、それだけではなく、川底が変化しているのだ。 ゲリラ豪雨のようなものが、最近発生したのだろうか。 川底にあったであろう小石が少なくなり、大きな石が瀬に顔を出しているところが多く見られた。

 流れはいい雰囲気で、石の陰には魚がいそうなのだが、いくら毛鉤が流れても一向に出てくる気配がない。 そんなことだから、不注意に流れを歩き、散々山女の走る姿を見てしまう。 前に来た時に多くの山女がいた淵は、今日は全く姿が見えなかった。 ただ、その上の瀬では、やっぱり山女に走られ、その淵に戻っていった。

 最初に出てきたのは岩魚で、浅い瀬の中にあった石の脇から出てきた。 巻き返し気味の流れ、石の後ろで少し巻いている流れ、そこに毛鉤を落とすとすぐに手応えがあり、見事に咥えてくれていた。 17cmの小さい岩魚でも、釣り始めて最初の岩魚は嬉しいものだ。 石に近づいて見ると、石の横は結構深くなっていたので、結局石の下にいたのだろう。

 本当に流れは良くなっているのだが、ほとんど当たりがないので、少し釣れない理由を科替え始める。 メモには、「流されたか」、「砂利に埋まったか」、と書いているので、釣り切られていないとすれば、下流に流されたか、淵の石の下にいた大物が砂利に埋まったのか、と自分の腕は棚に上げて考えていたのだ。 実際、もう少し時間が経てば、少なくとも岩魚が出てくるだろうから、9月は期待できるかもしれない???

 石と強い流れの間から岩魚が出て、小さな肩の部分から山女が出てきた。 いずれも小さく、この後も小さな岩魚が、散歩の途中に出てきた。 そして、ここはと思う処、絶対出るだろうと思う処で、やっぱり出た・・・出ないので、その反対側に振り込んで、この日最大サイズの岩魚が出てきた。 思ったところから出なかったことに肩を落とし、まぁここにもいるかもと思ったところから出たことに驚き、これは先に云った流れの変化によるものかもしれないと考える。

 実は、この岩魚を掛けたときに、網がないことに気が付いた。 先に岩魚の写真を撮ったところに置き忘れてきたのだと思い、ここからは網がない状態で写真を撮る。 この網がないことの顛末は、下流へ向かってもなく、再び戻ってもなく、じっくり考えながら歩いていると、なんとしたことか「頭にかぶっていた」のである。 もう駄目、なんと歳を取ったものか・・・情けない!

 山女があまりでないのは、いつものとおりであるが、前回はいい大きさの山女が出てきた流れので、石の横を二度三度と流した。 すると、石から電光石火のごとく現れて、これまた素早く毛鉤を咥えてくれた山女がいた。 大きさは19cmであまり大きくないが、とても綺麗な色であった。 よしよし。

 最高の淵はだいぶ埋まって、今日は全く反応がなかった。 ここにいなければ、出なければ、他もあまり期待できそうにない。 ゆっくり戻ることにした。 まだ昼にもなっていないが、今日は早めに帰るのである。 うるさい女房の注文がいろいろあるので・・・



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