色模様が、ミヤマセセリ
縄張りを守るようにミヤマセセリが戦っていた。 今テリトリィを守らなければならないのか?
ミヤマセセリが翅を広げて日向ぼっこしている。 そこに豹紋蝶、キタテハがやってきて争いになる。 休んでいたミヤマセセリはフッと飛び立ち、キタテハを追い払うように向かっていく。 5m、10m暗い追って、また同じ場所辺りに戻ってくる。 花はなく落ち葉だけなのに縄張りを守るかのようである。
ミヤマセセリはあまり蝶らしくは見えないし、セセリの名がついてもらしくない。 厳しい冬を越して、水が温んだので羽化したのである。 まだ生まれて間もないと思われるが、翅は年季が入っているように見える。 色と模様がそう思わせるのだ。 何だか蛾のようである。
まぁ、花や糞、ヒキガエルの死卵とかも食べるというのだから、聞けば聞くほど蝶らしくないと思ってしまうが、姿を見ればそうかもと思う。 蝶に過剰な美しさを期待してはいけないが、もう少し美しい話を聞きたいものだ。
レッドリストでは、東京のミヤマセセリは絶滅したとなっているが、ここは都県境が近いので、もしかすると東京にいるかもしれない。
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