私の釣果を狙う猿

tenkara1nen

2016年04月13日 23:30

 年度末から飲み会が続いています。 今日も飲み会で、「顔合わせ」と称して呑んでしまった。 もう一回は少なくとも、「歓迎会」があるのでしょう。 まぁ、何に付けても呑むのです。 そのほかにも、キックオフやスタートアップ、お疲れさま、まだまだ名前はいくらでも付けられます。 つまり、酒を飲むのに名前を付けて、皆を誘いやすく、みんなで飲みやすくするのです。

 岩魚の姿を流れで写して、「う~ん、いいね~」、と思いながら立ち上がった。
 「カラン、カラ~ン、ザザッ」
 左岸の音がしたほうを見ると、石が小さな石と共に落ちてきていた。 なぜ落ちた? 何かいるに違いない。 その上を探して見ると、猿が石に腰掛けていた。 離れ猿、ぽつんと一頭だけが背中を丸めている。 あそこに座るために草も生えていない斜面を歩いたのだ。 今は、じっとしているが、こっちは見ているわけではない。 レンズを望遠に換えて覗くと、・・・猿は、ゆっくりと上に向かって動き出した。

 顔が写せなくて残念と思っていると、一頭ではなく四頭の群れであることが分かる。 大人が二頭、子供が二頭なので、核家族かもしれないと思ったところだ。 猿の社会もとうとう核家族化したのか。 しかしちょっと遠いので観察が難しく、移動していたので、考えをまとめるには時間がなかった。

 きっと彼らは、私の釣りの獲物を狙っていたのだ。 そんな馬鹿な!!



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