何が釣れるのだろうか
散歩でも、釣り人を見てしまうと、私も同じ気持ちになるのです。 意味不明。 明日は息子が車を使うという。 今日帰ってきてから、最終的に決めるというが、いまだに帰ってこない。 私は釣りに行ってもいいのだろうか。 悩んでしまう。
散歩のコースとして、久しぶりに多摩川まで行く道を選んだ。 この道を避ける理由は、私の家から多摩川まではほとんど下り続けるので、帰りは当然上らなければならなくて、とっても疲れるのです。 ということで、久しぶりなのです。 国営昭和記念公園に沿って立川へ向かい、JR青梅線を越えると一気に多摩川まで下ります。
残堀川沿いの路へ下りてきて、サギはいるな、カワセミはいないかと、川に注意しながら下ります。 カワセミがいるかもしれないことは、カメラマンが大型のカメラを据え付けていることから分かります。 見つけることはできずに、多摩川の河川敷までやってきます。 多摩モノレールが多摩川を渡るところで、この下流は工事中です。 「ん?んん?」
釣り人がいました。 私のいる側(左岸)に三人、向こう側に二人、一人を除き四人はルアーマンです。 その中の一人は、腰にもう一本のロッドを差している本格派です。 ルアーはもう10年以上やっていないので分からないのですが、とにかく本格的でした。 彼らはいったい何を狙っているのでしょうか。 この時期多摩川を遡上する、ルアーを追うトラウトは何でしょうか。
昔名前を聞いたことあり、息子と狙いに行ったことがあるはずなんですが、覚えていませんし、思い出せません。 きっと私の中では、大したことない、面白くなかったのでしょう。 テンカラで狙えるってこともあるでしょうか。 時間が経つのも忘れて、見ていました。
釣りに行きたくなりますね~~~
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