あぁ~沢登りが、丹波川
8月3日 丹波川に釣りに行った。 しかし、すぐに気落ちしてしまい、帰りも早かった。
久しぶりに丹波川支流に向かった。 それは、このブログに「しょうたさん」が丹波川支流に行って、それなりの釣果があったような書き込みに刺激されたのだ。 「そう云えば支流に行ってないなぁ」 早めの時間に家を出たとはいえ、到着は7時頃となった。 釣りとしたら、全く早くない!
車は二台しか駐車していない。 一人はすぐ下の流れにいたので、上に釣り人はいないかもしれない。 着替えて、林道を歩き出すと車がやってきた。 釣りか山か、はたまた沢登りか、気にはなったが、引き返して問いただすわけにもいかず、前を向き先を目指す。
路が崩れているとの看板もあったが、その場面に合わずに流れに下りた。 久しぶりに見た出合い辺りの流れは、砂利が流されており、山女にいい流れ、岩魚にいい隠れがたくさん見えていた。 出合いから水量の少ない流れに入る。 流れは細いが、最初から小さな深場も狙って、毛鉤を送る。
1mくらいの流れの脇にある石のところに毛鉤が落ちた。 黒い影が毛鉤を巻き込んだ。 見ていたにもかかわらず、反応は少し遅かった。 しかし、岩魚はしっかりと咥えていたので、もしかすると合わせは少し遅いほうが良いのかもしれない。 山女は無理かな~
岩魚は24cmで色黒である。 まだ、谷に入って10mも進んでいないので、この分では滝までたどり着くのは夕方になるのでは、と余計な心配をしながら顔がほころぶ。 しかし、その後それは現実のものとなるかも知れない状況になっていった。
岩魚の後は、山女が立て続けに3尾、またすぐに岩魚2尾を網に入れたのである。 山女は流れのあるところで、岩魚は流れの脇で、どこに毛鉤を落としても出てくるような状況(腕前)であった。 まだ、釣り始めた出合いが見えているのである。
25cmの岩魚の写真を撮っていると、沢登りの二人が「釣れますか?」と私に声をかけ、ニコニコしながら流れを遡っていった。 暫く流れを落ち着かせようと、煙草を取り出し一服する。 さっきの岩魚の大きさを考えて、この上が楽しみであったが、追い抜かれた沢登りも気になっていた。
10分ほどしか経っていないが、我慢ができなくて再び竿を振り始めた。 しかし、全く反応はなくなっていた。 この谷の最初のカーブへやってくると、なんとさっき抜いて行った二人の沢登りが、岩場を登っていたので、また暫く休んでいると、なんと、なんと、後から、足元から声をかけられ、5人の沢登りが抜いて行った。
先へ行く気持ちは萎えていたが、岩場だけは登り、最初の淵まで竿を振ったが、当たりはなし。 この谷を諦めて、入渓地点まで戻り、流れの太いほうへ進む。 この流れは、水量があり、深場も多いので、大物がいてもいいのである。 しかし当たりはない。 その代わりに、フェルトの靴底があった。 当たりがないはずである。
瀬での反応はないので、普通はあまり流さないであろう場所を選んで、毛鉤を落とす。 岩魚は数尾出てきたが、群れをなして淵の流れに漂う山女は網に入れられなかった。 最初の山女は興味を示し、二度目は咥えたがかからず、その後は寄ってくる山女はいても、咥えるものはいなかった。 釣堀のようだったのに・・・
朽ちた橋を潜って通らずまでは行った。 外されたのが数回で、あまり状況が良くない。 その上、ウェーダの中はベチャベチャである。 終了、終了だ!
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