渓流靴がお釈迦に

tenkara1nen

2025年05月03日 06:00

 とうとう渓流靴がお釈迦になってしまった。 もう機能不全で焼き場行きである。

 ピン付フェルト底とピンが抜け落ちたゴム底の二足を持っていたが、共に靴底が剥がれてしまい昨年秋に修理していた。 今年は、その修理した靴を代わる代わる履いていたのだが、先日4月19日の一之瀬川本谷の釣りでとうとう駄目になってしまった。 フェルト底の渓流靴である。

 今まではフェルトが剥がれていたが、今度は靴本体が靴底から剥がれてしまったのである。 これはもう踵がはみ出さんばかりで、フィットに戻るまで分からなかった。 分からないということはまだ履いて良いかもしれないが、そのうちひっくり返るに違いないのだ。 燃えるゴミにするしかない・・・

 これで残ったのは、ピンの抜け落ちたゴム底の渓流靴である。 この靴はピンがないので、相当に危ない。 さぁどうする!

 そんなことを考えながら釣りに行ったら、長靴が駐車場にぽつんと置いてあった。 長靴でもいいのかと思うが、私の持ってい長靴は普段の長靴で、丈が短くて役に立たない。 それにしても長靴を忘れていくなんて・・・


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