山女がいない?

tenkara1nen

2025年03月24日 18:00

 2025年3月21日 泉水谷の最初の滝の上で釣った。 山女はどこへ行ったか、遊ばれることもなく、わずか一匹であった。

 昨日は小室川でとても楽しい釣りをしたので、泉水谷でも今度は遊ばれずに楽しいに違いないと思って、再び行ってみることにする。 場所は泉水谷の最初の滝、不動滝の上である。 あまりいい記憶はないが、上(いっぱいいても咥えない)にも下(いっぱい出る)にも山女がいたので、そこにもきっといて、私の毛鉤でも咥えると期待したのだ。

 昨日の雪はとっても多く怖かったが、気温が上がったので融けているはずだったが、ところどころ残っており、凍っていたりしてとても歩き難い。 気温は-2℃で昨日とほとんど変わらないのに、なんだかとても暖かく感じる。 すぐ後に来た釣り人の速足に誘われるように歩いたので、汗を掻いたからかもしれない。



 不動滝に到着し下りていく斜面を見ると、少しだけ雪が残っている。 こんな時こそ注意しなければいけないので、慎重に一歩一歩下る。 まだ暗い流れで一休みして、釣り始める。 すぐにチャプッと水面が乱れたが毛鉤を咥えていない。 きっと山女だろうからもう出ないかもしれない。 そう思っても再び流すのが私である。 そして小さな山女がもう一度挑戦してくれたのである。



 南向き斜面に雪は殆どない。 流れの脇にはたっぷり残っているところも多い。 石の周りでたっぷり残ったところがズボッと抜けたり、薄く残ったところは滑ったりするので慎重である。 ピクンと反応はあってもちゃんと咥えていないということは、この流れの山女は小さいものばかりなのだろう。



 日が差し込み始めても二匹目の山女は出てこない。 そんな時に定位している山女を見つけた。 流れの脇の白砂の上にいるのでハッキリわかる。 真後ろに立って一回の振りで、少し先に毛鉤を落す。 すると・・・ピロピロピロッと流れ込みに消えていった。 結構いい大きさだった?とメモしている。 数少ない機会だったのに、とても残念である。



 滝の手前まで行っても二匹目は出ない。 時間も早いので、林道に上がって先日山女が見えた淵で竿を振ることにする。 しかし今日はその姿が全く見えない。 すぐに終了して戻るのだが、林道で再び出合ったルアーマンは出たと云うので、私の釣りでは無理ということか? 悩みながら、野鳥を探しながら戻る。

 渓流魚が出てくれないと流れをただ歩いているだけで、メモがさっぱりである。 獣が出てくれると別の楽しさが出るのにと思った。 泉水谷は私に向いていないのか、天候、時期、毛鉤、アーム、全てが気になった釣りであった。


あなたにおススメの記事
関連記事