マムシだ!
目の前にマムシがこっちを見ていた。 すぐ横を知らずに通り、見てしまうと通過できなかった。
この日は夏だというのに非常に寒い。 朝の渓流はめっきり寒くなり、アロハで来ている私は半水を垂らす気候である。 釣りもお寒い状況なので、岩に乗って記念撮影をするために、10秒で岩を上った。 されカメラを取りに戻るために足をに散歩踏み出すと、ピクッと何か雨後浮いたので足を止めると、そこにマムシがいた。 ヒヤー
どうしても足を踏み出せないのは、じっとこっちを見ているからで、私もマムシも動けずにら意味合いが続く。 しかしカメラを取りに行くにはマムシの20cm位横を下らなければならない。 マムシはどうして動かないのだろうと、試しにぴょんぴょん跳ねてみるが動かない。 竿でちょっと悪戯しても動かない。 どうしよう?
ちょっと下がって枝を見つけてきて、どかそうとしても房に向かって頭を動かすだけで逃げない。 仕方なく無理やりパチパチすると、やっとマムシが動いてくれて見えなくなった。 マムシは、冬に備えなければならないのに、きっと寒くて動けなかったに違いなく、光が砂州のを待っていたのだ。 邪魔したね~
カメラを取って再び登ってきて、マムシが石の下に隠れたと思って探していると、その探していた石の上、私の目の前にいた。 これには本当にびっくりしてしまう。 それでもマムシはじっとしていた。 やっぱり寒いのだ。
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