諦めた小菅川
2022年9月24日 釣りができるかと小菅川へ行ったが、濁りが激しくて諦めるしかなかった。
今日は曇りの予報なのだが、今は雨が降っている。 それでも、もしかして釣りができるかもしれないと小菅川へ向かう。 細かな雨は降っているものの合羽を着れば大丈夫である。 しかし、小菅川の増水は治まっておらず、濁りが激しいので、とても毛鉤を岩魚に見せられない。 くるくる村を回って帰宅する。
県道に入っていき、砂利道に変わる場所で停車する。 セーフティコーンが二本立っており、何らかのメッセージと受け取る。 ちょっと考えて、奥に行くのは止めておく。
源流部の流れを見ると、水量は思ったほどではないが、濁りが激しい。 これではいくら毛鉤を落しても、岩魚に見つけてもらうことができない。 街中の小菅川と同じである。
支流へ回ってみる。 橋から見る支流の流れは、やっぱり濁っている。 少なくとも支流は大丈夫かと思ったのだが、ちょっと甘い考えのようである。
もう一つの支流、とは言っても隣の谷である。 林道を終点まで行って見ると、狭い渓は狂ったように荒れて真っ白、とても釣りができる状態にはない。 少し歩くと濁りは薄くなったものの・・・
街中の小菅川に再び戻り、田元橋からしばらく眺めて、しっかり諦める。 道の駅に寄って帰る。
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