あんなところに矢印が・・・
巡視路に乗って林道へ戻っていると対岸に、100mくらいか、矢印が見えた。
後山川の釣りが終わって、巡視路を歩いていると、渓の反対側に白いものが見えた。 最初は看板だと思ったが、あそこに通じる道はないはずなので、一之瀬川で見た研究のための張り紙と判断した。 望遠ズームレンズをいっぱいに伸ばし、写してみると、張り紙とも違う。 大石に白いペンキで書かれた矢印のようである。 矢印の意味は、なんだろうか?
感覚的には道順(進む方向)を示していると思われるので、路があるに違いないが、わざわざ矢印を書くというのは、その道が崩壊してしまっているので、わざわざ里の方向を示したのだろう。 方向からすると、片倉谷の左岸で林道ゲート辺り、お祭り集落辺りを目指すものと思われる。 しかし、今歩いている路に交差する場所は見当たらないことから、現在は相当崩壊が進んでいるに違いない。 今度来たときには、対岸への路を探してみましょうかね~
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