2024年渓流釣りまとめ

tenkara1nen

2024年10月01日 18:00

 2024年の渓流釣りの結果をまとめる。 今年は岩魚が少ないと感じて、山女を少し頑張った。 なのかなぁ

 2024年の渓流釣りにおける釣果をいい加減にまとめておく。 釣りに向かった回数は去年と同じ94回で、渓流魚の数はずいぶん少ない印象である。 釣り券には¥13,500-を使ったので、一回当たり¥144-になった。 丹波川漁協は¥106/回、小菅村漁協は¥163/回となった。 来年は100回以上を目指そうかなぁ

<年間推移>

 年間で釣った渓流魚の数を21cm以上に縛って推移としてみると、去年より少ないのだが、出なかったと思うほどの減りようではない。 つまり、「出ない」は錯覚であることが分かった。 しかしながら、出てきた全ての渓流魚でみれば極端に少なくなっているので、これが出なかったと感じた理由なのだろう。

<月別>
 月別に見れば6月が断トツで、他の月の倍くらいの数が出ているのは、昨年生まれたものが春から盛んに餌を食らい大きくなり、何でも食らう食欲旺盛の時期だったのだろう。
 そして、次が3月ということは、一昨年生まれ昨年生き延びた渓流魚が、年を越し「これからだ」と思ったところに私の毛鉤が現われたのである。 当然私の歪な毛鉤にも慣れていないことが挙げられる。
 それにしても8月の少なさは釣りに出た回数のせいだけとは思えない。 多分他の釣り人が釣っているに違いなく、私の毛鉤にも慣れてしまったのだ。

<大きさ別>
 21cm以上の渓流魚は、ほとんどが21cmと22cmで、それ以上の渓流魚は極端に少なくなっている。 それもまた釣った~という印象が薄い原因である。 それでも珍しく尺岩魚が5匹も出てきてくれたので、数が少ないことと相殺である。 でも、次回は数も欲しいし尺も欲しい。 来年、また頑張るぞ~

<曜日別>
 曜日別に集計して見るとなかなか面白い。 釣りに行った曜日は月曜と火曜は少ないが、他はだいたい同じくらいである。 その他の曜日では、21cm以上の釣果は金曜日が最も多いのに、総数は最も少ないのだ。
 これはいったいどういうことだろうか? 金曜日に釣り人が多くなったせいだろうか? 私がその流れに一番で入ったにもかかわらず、アームと毛鉤に問題があったのかもしれない。




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