持ち主は誰?
小菅川の源流に立つ大木には、何者かが棲んでいそうだ。
大木に穴が見えました。
キツツキの巣でしょうかね~ アオゲラですか。 小さな野鳥の巣にしては、間口が大き過ぎますからね。 リスとかモモンガの巣とも考えられます。 しかしながら、巣穴の高さが少々低いので、外敵の脅威がありそうです。 そう考えると、現在は空き家になっているのでしょう。 それにしても、ここに棲んでいる(いた)者は誰でしょうかね~ そのうち会えるでしょうか、楽しみです。
この木の根は水流に浸かっています。 三本(だと思う)の太い幹が、同じ場所から立ち上がっています。 この巣がある幹だけが朽ち始めており、野鳥の試し彫りのような跡が沢山あります。 もうすぐ倒れるかもしれません。 何度通っても新鮮に見える風景、どこを歩いても生き物がいる、その痕跡がある、やっぱり小菅村の森は素敵です。
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