いつも難しいカワセミ
久しぶりに残堀川でカワセミを見た。 いつもながらカワセミを写すのは難しい。
我が街を名がるる残堀川は改修がほとんど終わって、護岸の幅は広いが全面砂利で埋まり浅瀬になっている。 カワセミの餌場も少なくなっているのが分かり、半ばあきらめかけたときに上流から青い鳥が飛んできた。 カワセミである。
ここは昔の護岸の流れで、まだ50cm位の深場もある。 自転車を下りて、カワセミを追って下流へ向かう。 いた! 護岸天端から流れを見ている。 これは流れに突っ込むに違いないと思って、まず一枚と思った。 その時飛び出してしまう。
水に突っ込んだと思ったが、そうではなく場所を変えたようである。 見つけても面白い場所じゃないし、飛び込むのを待つのはわずかな時間である。 ということで、飛び込む場面は見ないまま場を離れる。
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