同じ?コジャノメ
だいたいいい加減な判別をしていた蛇の目だったのを、今回ちゃんと?調べて、コジャノメに確定した。
貝沢川へ行ったときには小さな蛇の目の翅表、後山川へ行ったときには翅裏を見た。 感覚的に同じ種類と判断し、これを頼りに少し調べてみた。 しかし、この「同じ種類」という大前提が正しくないと、まるっきり間違いとなるのが不安である。
インターネットを彷徨って、大きさと翅表の模様からすぐにヒメジャノメとコジャノメの二種類に絞り込む。 その後、翅裏の模様からコジャノメに辿り着く。 それでも最初に判断した翅表の模様に若干の疑問が残る。
だいたい山を歩き、林道を歩いているのは蝶に出合えると思ってのことで、もっと大きな、色のある蝶を見たいのである。 特に、最近全く見ていないミヤマカラスアゲハを見たいのだ。 また山を歩こうと思うが、いつ見られることやら。
関連記事