逃げられたルリビタキ
瀬音の湯の近くでルリビタキを見たのに逃げられた。 やっと見られたのはルリビタキの雌であった。 小菅村漁協の年間パスポートはいつ届くんでしょうか。 とっても楽しみにしているんです。
それにしても面と向かって話もできない状況は、何とかならないでしょうか。 年に一度しか漁協の人や、製作者と会えないのに、今年は顔も見られないというのはどうも納得いかない・・・
十里木駐車場から瀬音の湯に向かえば遊歩道になる。 朝陽がたっぷり当たる岩岳の南斜面を歩くのである。 路にちらっと青い鳥が見えた。 ルリビタキに違いないと思い、カメラバッグに手をかけると、斜面の下の道に向かった。 すぐに戻ってくるのではないかと、その場を動かずに待つと、ルリビタキの雌がやってきた。
雌は今年何度か見ているので、雄がもう一度やってくるのを待つ。 じっとしていると、雌の方にやってくるように青い鳥がちらっと見えた。 ちゃんと見なければと思い、ずるずると近づいていくと、今度こそはっきり見えないところに逃げてしまった。 見たかったな~青いルリビタキ!
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