猿は孫悟空だった
雲の中で餌を探す猿を見た。 もしかすると筋斗雲でやってきた孫悟空か?
猿は雲の中なので、細かな様子は全く分からない。 この猿は、もしかしたら筋斗雲に乗ってやってきたのだ。 この雲が筋斗雲で、猿が降りてもその猿がドングリを食べ終わるまで待ち、その後大陸へ飛んで戻ったのである。 登りでは雲があり、下りではすっかり晴れて筋斗雲がなくなっていて、猿もいなかったことで分かる。 そうか、猿は孫悟空だったのだ。 そうに違いない。
そんな孫悟空が近い所にいたのに、はっきり見えないのが残念であった。 適当に記録して終わる。 浅間尾根での出来事だった。
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