ちょっとだけ猿
最近の猿は逃げてしまう。 車を降りる前に逃げるので、車からしか見られない。 明日は最後の有給休暇です。 有給休暇をすべて使い切るのは勤め始めて40年以上ありません。 実は今月で退職するのですね~ さて、遊びに行っても怒られないでしょうか?
女房に云われる。 どこだって歩くことはできるんじゃないの、近くにも森はあるでしょう。 歩くだけならどこでもいいのだが、奥多摩へ行けば動物、特に猿にも合えるかもしれない、そいう風に弁解して車に乗り込むのである。 今日も小菅村に向かって奥多摩湖を走っている。 深山橋近くで期待する猿たちが見えたので、安全帯に車を停めて降りる。 猿の姿はすでに見えなく、ざわつく山の音を聞くだけだった。
鶴峠が近くなったころ右に小猿が見えたがすぐに隠れた。 左の壁を見ると大きな猿がいた。 子猿の親か、チームリーダか。 今度は逃げられたくないので、車を停め降りずにカメラを取り出す。 逃げる、逃げる。 猿はすぐに向こうを向いてしまい、そろりそろりと歩きだしたので、私はそれを追おうと少し車を動かした。 一瞬追いついたが、そのまま振り返ることもなく逃げていった。
里に近づいてくる猿たちは、人をも恐れぬ性格に変わったかと思っていたが、そうでもなさそうである。 すぐに逃げてしまって、これまで以上に見るのが難しくなっている感じである。 もっと見たいよ~
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