餌付けされた?カケス
檜原都民の森に入って最初に通過する森林館横でカケスの群れを見た。(2018/12/15) 今日は忘年会でした。 さっき帰ってきて、まだ飲み足らないと・・・ いつもより適当になったような、気がします。
さて三頭山へ出発だ、という最初に階段が現れるのが嫌いだ。 短い距離なのに疲れてしまうから嫌なのだが、唯一の楽しみが、登った先から平坦な路になることである。 あと5~6段というところで、カケスがたくさんいるのが見えた。 どうも餌を捕っているようで、入れ代わり立ち代わり斜面に下りている。
もう少しで光が届くのだが、光の中にいるカケスを見たいのに、なかなかいい場所に留まってはくれない。 近付くと、離れていってしまったが、じっとして待っていると、また地面へ下りてくる。 何を食べているのだろうか、さらに注意深く見ていると、どうもパンの耳のようである。 なるほど~ 餌付けしているのか~
小さな野鳥がいないのは、獰猛なカケスが占領していることと、餌がパンということだからだろう。 以前は、種の類を巻いたりしていて、小さな野鳥しかいなかったのだが、どうして餌を替えたのだろうか。 この森林館のレストランで使った余り物に変更したのだ!
カケスの顔は、以前から思っているのだが、プロレスラーのブッチャーの顔のように見えてしょうがない。 どうしても額の傷(黒い毛並)が、ブッチャーの額を想像させるのである。 古すぎる~
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