真下、真上の猿
3月24日に釣りに行ったときに、行きと帰りに猿に出合った。 猿に出合うとウキウキしてしまう。 今日は定時退社日で、早めに帰ってきました。 そして、酒を飲んでいるんですね~ コメントが、酒も入って、少々心配です。
【奥多摩湖の猿】
釣りに向かっている途中、後ろの車がやけに接近したりするものだから、ドラム缶橋の先で停車した。 気持ちの良い奥多摩の風景を見ようと車から出ると、山側の民家に猿が見えた。 カメラをつかんで再び出るが、いい場面は過ぎていた。 まぁ景色はいいので、フェンスから乗り出すと、真下から猿が飛び出した。 すぐに湖面近くまで下りて、私から離れていった。 残念! 肩を落として、再び下を見ると猿と目が合った。 まだいたのである。 しかし、私のカメラが動くのと同時に猿も動いた。 そして、遠くから私を眺めている。
【後山林道の猿】
釣りから戻ってきて、もう少しでフィットという時に、遠くに猿の姿が見えた。 遠いなぁ 近くにはいないのか? 辺りを検索していると、なんと真上にいた。 まぁ真上は大袈裟であるが、相当近いことに変わりはない。
「あんたは友達ね」
「だんだん人の顔に見えてくるわ」
そう云われてみると、故郷の友に似ているかもしれないなんて、思ったりする。 このくらいの距離でも、顔が怖くなければ平気である。 猿が大好きなのだ!
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