雪で釣りを断念
1月9日 釣りに行ったつもりで、滝を観ようと思ったのに、何もできずに小菅川と別れる羽目に。 研修は疲れる。 今月で定年する私にとっては、特に応える研修であった。 定時で終わり執務室へ戻ってくると、今日まで、明日までという仕事が・・・ 明日も一日中研修なのに!
昨日は雪が降ったとテレビがしきりに言っていた。 大雪警報まで、奥多摩に出ていたのである。 これは雪景色の中で釣りをすべきと、小菅川に向かった。 小雨の降る中を走っていくと、雨は止み、曇り空になり、山には陽の光も見えてきた。 トンネルを抜けると雪だった。 奥多摩からは、予報通りの雪が積もっていたが、青梅街道は除雪が進み、少しだけ注意すれば走れる状態であった。 それでも、小菅村に入った瞬間から、除雪後の雪が残っており、フィットのノーマルタイヤでは結構危険である。 何とか小菅の街に入ったが、国道以外の小道の除雪はされておらず、入っていくことができない。 フィッシングヴィレッジの駐車場も除雪はされていないので、車を停めるところがないのである。 仕方がないので、林道へ向かって滝が観られるかと思ったが、それこそ危険で、早々に引き上げる。 最後は道の駅こすげであるが、やはり私の愛車では、田元の坂を上がっていけないのである。 実際少し登ってみると、空転防止装置が作動し先へ進めないのである。 バックで戻るしかなかったのだ。 奥多摩湖まで戻り、雪道を散歩した後に帰宅した。 残念!
関連記事