磁器のようなシメ

tenkara1nen

2016年12月25日 20:00

 シメの体はいつ見ても磁器でできたような色艶です。 何故その木を探したのか分かりません。 12月18日の野鳥第5弾です。
 年末は忙しくて、自由な時間(遊び)を作り出せません。 朝早く、夕方遅くにやれることは限られてしまうんですね~ 自宅の整理を一年分・・・無理です。

真上にシメがいました
 今考えると、なぜその木を探したのか分かりません。 辺りにシジュウカラがいるのは分かりましたが、そのシジュウカラを探そうとしたのではなく、自転車を降りたところの木を眺めた(探した)のです。 ドキッとするような近くに、はっきりシメが見えたのです。 なぜ、この木だったのでしょうか。 遠くを見るように、私には無関心のようでした。

少し隠れたところにいたシメ
 シメは、体が非常に滑らかに見え、しかも白いので磁器でできているようにも見えます。 少し離れたり、角度を変えたりしながら観察です。 写真に残るシメは、実際に見るよりも羽がすべすべに見えて、尚作り物のようです。 やはり近かったり、光があったりすると、野鳥は格段に綺麗に云えます。

何だかぬいぐるみのようにも見えます
 回り込んで写そうと移動していると、逃げられました。 当たり前なのに、シメの前方を横切ってしまったのです。 その場を少し進むと休憩所?なので、燃料補給の後プラプラすると、青い空に目立つ野鳥が見えました。 これもまたシメです。 シメを明るい中で見るのは久しぶりです。 じっくりと観察できましたが、先ほどのように近くないのです。 その分明るいのが助けです。

青空をバックにシメ、珍しい



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