これがムツゴロウ
これがムツゴロウです。 実家の川を下る・・・までもなくいるのです。 実家のことをさて置いて、今日も釣りに行ってきた。 泣き尺ですかね~ 29cmの岩魚か釣れて、とても気分が良い。 気分よく酒を飲んでいるが、もうそろそろ仕事の体にしないといけない。
熊本地震の影響かどうかは分かりませんが、実家は酷いことになっていました。 汗を流しながらも、散歩に行くのです。 今回は車を持っていっているので、市内全体を廻るのも簡単です。
いっぱい写した中のムツゴロウだけの写真です。 だいたいにおいて、蒲焼以外は食べたことがないのですが、今は他の食べ方があるのでしょうか。 生きているムツゴロウを拡大すると、なかなか・・・
近づくのが難しく、桟橋からじんわり近づいたと思っても、穴の中へ逃げていくのです。 観察すると面白いもので、どうも子育ての時期のようでした。 穴から出てくるムツゴロウに付いて、小さなムツゴロウが付いて来ていました。
どろ(九州ではガタという)の中に棲み、その棲家は穴の中であり、干潟でも棲める。 5mもの干満の差がある有明海だからこそ、と言えるかもしれません。 しかし、ムツゴロウたちは、ガタを大量に含み、その中から自分に必要なものを胃袋へ納めるのです。 写真は、頬っぺたではなく、肩を大量に含んだ顔なのです。
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