サギの種類は・・・
サギの種類と云っても、オレオレ詐欺ではありません。 白鷺などのサギです。 やっと戻って来れましたので、今日はブログのリハビリです。 今日はほとんどの河川が解禁になった日委も関わらず、釣りには行けませんでした。 今週末は絶対行きますよ~ 会社の同僚の誘いである温泉旅行を断ったのですから。 絶対に行きますよ!
アオサギは綺麗な流れで、小魚を餌として採取するものだと考えていたので、泥水での餌取りは珍しい。 この時は首を伸ばしている姿が鶴のようであり、脚が赤いところが今まで見たことがなかったのである。 鶴だというのは、女房が云ったことであるが、首が伸びて体が白っぽく、足が赤いところは私も彼女も見たことがなかったのである。 有明海に注ぐ筑後川の支流でのことである。
カメラはデジカメ、SP-800UZであったが、思ったよりもきれいに写っている。
こちらは東京の空堀川のアオサギである。 ブロックの回りをゆっくりと動き回り、水辺に忍び寄り、首を突っ込んで小魚を取っている。 やっぱり透明度がないとできない餌の取り方である。 そして脚は赤くないし、体の色も違うように見える。 これは年齢の差だろうか?
ダイサギはあんまり見たことはないが、この時はひときわ大きな白鷺に見入ってしまった。 体が大きいためか、白い体がとても眩しく、さらに大きく見えた。 最初のときは、距離があってはっきりとは見えなかったので、今回は特に目に焼き付けた。 まさか、チュウサギということはないだろうが・・・
コサギは散歩では必ずと云っていいほど見かける。 この時も、行く先々で見かけた。 4、5羽は見ただろうが、写真に残したのは数少ない。 時間を掛ければ、飛ぶ姿などを写せるかもしれないが、これまで何度となく写しているので時間はかけないのである。
3種類のサギは同じ場所にいて、アオサギとコサギ、コサギとダイサギが近くで餌を採っていた。 ここにゴイサギが現われれば、私の見たことのあるサギが一堂に会することになったのだが、と少し残念である。
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