若いツバメ
若いツバメを辞書で調べてはいけません。 ツバメは毎年同じ場所に帰ってくるのです。 環境が悪くなってなければの話ですが。
田んぼをボランティアが整形しています。 その二つとなりに三羽のツバメが下り立ちました。
最初は飛び回るツバメをカメラを構えて追い回していました。 しかし、全くカメラの枠に捉えることができません。 そのうち一羽が稲代に下り立つのが見えたので、静かにそっと脅かさないように近づきました。 ツバメは土手の土をほじくりながら、口いっぱいに咥えて飛び立ちます。 どうも巣作りのようです。 このツバメたちは渡りが遅れたのでしょうかね~
日本庭園を殿様気分?で回遊していると、シオカラトンボ、ギンヤンマが飛び回っていました。 そして、不恰好な飛び方のムクドリが、池を横切って生きます。 彼らが一段落した後にツバメが現れました。 このツバメは水面に突っ込みながらも飛び回っていました。
本当かどうかは置いといて、水面のアメンボを捕まえているように見えます。 ネットで見ると、ツバメは着陸せずに水を飲む、と書いてあります。 私としては、水を飲んでいるのではなく、アメンボを捕らえていると思いましょう。 しかし、その決定的瞬間は写せませんでした。
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