エナガの本当の姿

tenkara1nen

2012年03月27日 22:50

 なかなか出会えない珍しい野鳥と思っていたエナガは、コゲラと同様にどこにでもいるのである。
 どこへも行かなくても、ウォーキングには出かける。 歩けと言われていても、腰が痛くなるまでとは言われていない。 なのに、いつも腰が痛くなる。 釣りよりは楽だが、今日も痛い。 辛抱である。 ・・・これでいいのだろうか。
◆◆◆ 野火止用水のエナガ ◆◆◆

野火止用水の上を通る歩道を歩いていた。
駅が近づいてきたとき、目の前に2羽のエナガが現れた。


餌場は相当近い距離で、そこを撮影したのである。
前も見たが、綿毛のようなものを咥えている。


この木には、綿毛のような花があるのだろうか。
確認するのを忘れたので、次回は必ず確認しよう。
エナガはやっぱりかわいいし、小動物のようにも見える。

◆◆◆ 小菅村のエナガ ◆◆◆

鳥ではなくて、ハツカネズミみたいですねー
それでも小さいせいか、かわいい!


小さすぎるのでトリミングをしている。
羽をせっかく開いたのであるが、全体の姿は分からない。


とても鳥とは思えない。 これはもうネズミにしか見えない。


こんな姿をしていたのだろうか。
肉眼では全く分からなかったエナガの様子である。


あなたにおススメの記事
関連記事