シジュウカラ、川鵜、鷹・・・公園散歩Ⅱ

tenkara1nen

2011年11月26日 16:55

公園散歩で写した野鳥たちです。 11月23日のことです。
 マンション大規模補修工事の1年点検をやってきました。 大きな問題点はないものの、タイルのヒビや欠け、シール材の剥げなどを数多く指摘しました。 ベランダの確認は、事前のアンケートにより、業者に個別に対応してもらうことになり、今回確認しませんでした。 それでも昼飯を含めて約5時間の作業となりました。 何を確認すれば良いのか、こんなことを言って良いのかと、試行錯誤しながら、大変疲れる時間となりました。 それが終って「ほっ」としているところです。 ただ、これからどこかへ出かける時間はありません。 残念!
 東大和公園の中で写しました。 我が町の都立東大和公園は、住宅地の中の丘陵地にあります。 赤い紅葉を探しましたが、北側斜面のためか、まだ見頃のモミジはありませんでした。 そこで、周りにたくさんいる野鳥の撮影を試みました。
 木の上を飛び回る野鳥を撮るのは難しく、まだ葉っぱが落ちていないことも邪魔します。 そこで、ベンチに腰を下ろし、カメラをテーブルに乗せて、野鳥が近づくのを待ちます。 最初は野鳥のいる場所が分かっていたので、何とか写せましたが、基本的にじっとしていない鳥を写すのは至難の業です。 遠目ですがシジュウカラを写すことができました。

 この日は晴天だったので明るさが森の中まで届いていましたが、もし陽が隠れたら、この公園は真っ暗になるでしょう。 そのため宅地開発からも逃れて、生き残ったように思えます。 野鳥が住処とするには絶好の場所かもしれません。 写真撮影は、上手くいきませんがね~

 この池は狭山公園にある宅部池(たっちゃん池)です。 整備される前の土日は、釣り人が数多くいましたが、今日は一人もいません。 池を眺めているとが顔を出しました。 飛んできたところは見ていないので、いきなり水から現れたように見えました。 カメラを構えて、シャッター半押しでピントを合わせますが、そのときは潜ってしまい、水面は平らになっています。 どこから出てくるのか分からないので、池を遠めに見て、浮いてきたところで再び同じ動作をしますが、また潜られます。 結構離れた位置に浮いてきて、すぐにまた潜ります。 潜るときにカメラを構えましたが、写っていませんでした。 上の写真がやっとです。

 悠々と空を遊泳した姿を写しました。 東大和公園に向かう南向きの斜面を歩いていると、近くを旋回して、北側へ抜けていきました。 鷹の種類といえばトンビでしょう。 旋回している場面には間に合わず、だいぶ飛び去ったときに、シャッターを押しました。 素早さが足りません。 立ち上がりが遅いので、カメラの電源は入れっぱなしにしておくほうが良いようです。


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