この芽は?ヤマウツボ
ビックリした! いつもの流れのいつもの登りにヤマウツボを見た。 これで「ウツボ」の意味がやっと分かった記念すべき植物である。
これまで相当回数やってきている沢を進んでいて、足元に見たことのない(覚えていない)ものがあって、これは何だとフリーズしてしまった。 アスパラガスに毛が生えたような、ウドが育ったような、如何にも奇妙な感じであった。 木になるかもしれないし、キノコかもしれない。 ん~~
なんだかさっぱり分からないので、プラプラとインターネットの中に答えを求める。 私としては時間がかかってしまい、適当なところで諦めることにした。 その時の決定はヤマウツボである。 なかなかのものだと感心しながら、緑にならない寄生植物である。 次に行った時にどうなっているかは楽しみである。
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